新卒
社員インタビュー3

人の命に関わる製品を
開発している責任感。

福島 菜々絵 (ふくしま ななえ)

中日本事業所 名古屋営業所
24歳/5年目 東海職業能力開発大学校出身

高校時代、友人が大学や短大に進学する中、福島が選んだのは職業能力開発大学校の電子情報技術科。30人のクラスで女性はたったの5人。そんな環境の中で、福島は"モノ作り"の楽しさを知る。

人生を決めた、求人票の言葉。

高校時代から「自分は何がやりたいんだろう」ってずっと考えていました。
そんな時に親から職業能力開発大学校の話を聞いて、普通に大学や短大に行くよりは、やりたいことがやれそうだと思ったんです。

選んだのは、電子情報技術科。組込装置やC言語、部品のはんだ付けなど、モノ作りの基本を幅広く学んだのですが、自分で手掛けたプログラミングでモノが動くのはとても楽しかったですね。

ディックソリューションエンジニアリングに就職したのは、学校に来ていた求人票の「社会のインフラに自分の技術を活かして下さい!」という言葉に惹かれたから。ネットワークの通信も手掛けているディックソリューションエンジニアリングなら、自分がやりたかったことがやれそうだと思ったんです。

例えるなら、自動車の“心臓部”の開発。

現在の自動車には、エンジンやパワーウィンドウ、カーエアコンなど様々な機能を制御するためにECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)という制御装置が搭載されています。

ECUは、パソコンで言うならCPUのような、“心臓部”にあたるもの。マイクロコントローラでコンピュータ制御をしているんですが、私はそのマイクロコントローラを動かすためのソフトウェア開発の一部を担っています。

現在は、上司と2人でお客様先に常駐し、OJTなど研修を通して技術を身に付けるために日々勉強しているところです。入社から3年近く携わってきた次世代検針システム(各家庭の電力使用量をネットワークを使ってリアルタイムに把握するシステム)とは全く違う技術なので難しいことも多いですが、丁寧に指導をしていただいているので、少しずつ分かることが増えてきているのを日々実感しています。理解しなければいけないことが多く、へこたれそうになることもありますが、新しいことをどんどん学べるのが面白いところ。また、自分で開発したソフトウェアがテスト環境で上手く動いた時には、喜びを感じます。
自動車の心臓部の開発。「人の命に関わる製品を開発している」という責任感を常に持ちながら、開発に携わっています。

無駄なことは何ひとつない。

異動に伴って仕事の中身もシステム検査から開発へとシフトしましたが、今までの経験は非常に役立っています。ひとつの製品を出荷するという意味では、検査も開発も同じなので、会話の中で出てくる単語や業務プロセスで共通する部分もたくさんあります。

また、お客様先が提示される要求仕様を知り、製品をどのように動かすのか理解を深めていく点も同じで、規模は違いますが自分が開発した部分に関しては検査もしています。妥当性のある手順を考えながら検査をしたり、見るべき観点はどこかを考えながら作業を進められるのも、今までの経験があるからこそ。これまでに培ってきた検査のスキルがとても役に立っており、改めて無駄なことは何ひとつないんだなと確信できました。

開発業務は初めてなので、不安になることもあります。しかし、上司や所長といった相談をできる方たちもいますし、毎日がとても新鮮なんです。今は自分のできることを最大限やっていこうと思っています。

少しでも先輩に近づくこと。

入社してから会社のことを知るにつれ、ディックソリューションエンジニアリングには多方面に高い技術を持ち、様々な業務で活躍されている先輩が大勢いるなと感じています。会社が年々拡大できているのも、こうした先輩たちが常に向上心を持って技術を磨き、かつセキュリティ面などで大きな事故を起こさないように行動されてきたからだと思います。

私自身、出会った先輩たちから学んだことや刺激を受けたことがたくさんあります。そんな先輩たちに少しでも近づき、仲間入りできるように成長していきたいと思っています。


また、当社はとても風通しが良く、自分の気持ちひとつで成長ができ、積極的に先輩に相談すれば技術を身に付けることもできます。興味・好奇心を大事にしながら仕事を楽しめるようになると、社会人生活はより面白くなると思いますよ。